📘俯瞰した視点のまま、2-9-1と2-9-2で特定した価値を、それぞれにチャージしていきます。もし悪影響を与えた人物の像が現れていなければ、自分2-7にだけ、必要なプラスの価値を分け与えます。

例えば、2-9-1答えが「当時の自分2-7には、安心という価値が必要だった」のであれば、今の自分から「安心」をチャージしてあげる。2-9-2答えが「この人2-8は、自信が十分であればうまくいったのだ」なら、今のあなたから「自信」をわけ与えます。

2-7(や2-8)の絵(写真)を映像として操作する方法もありますが、チャージの仕方は自由です。例えば…
・手のひらにプラスの価値を乗せて分け与える
・太陽のような眩しい光を当てる/光で包み込む
・電源コードをつないで電気のように充電する
・優しく言って聞かせ、説得する
・プレゼントボックスで受け取ってもらう
・お水を注ぐように満たす
・手をかざしてエネルギーを満たす

といった方法考えられますが、自分にとってリアルにイメージできる方法を試し、最も効果的なものを選びましょう。変化の様子を確認し、「必要十分に、プラスの価値で満たされた」と感じたら完了です。

次のステップ
📘 第2章:スキル2
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