この記事でわかること:自然体で変化を起こすスキル
- メソッドは経験談ではなく、実践的スキルを体系化したもの
- 科学の知見をベースに、6つのスキル/54ステップに構造化
- 継続実践により、行動が自然に起こる状態をつくる
- 再現性と自由度を両立
📘本書で紹介するメソッドは、私個人の見解や経験をベースにしているというよりも、世の中に点在するコーチング/自己啓発/心理スキルを集めて「再現性のあるフレームワーク」にまとめたものです。具体的には、NLP、ビジネスコーチング、メンタルコーチングなどの実践的分野です。構造化の軸には、認知科学や脳科学の視点があり、限界感の更新やゴール達成に必要な6種54ステップに整理されています。その6種54ステップは大きく分けて3つのスキルで構成されます。54ステップ終了後は、その3つのスキルを都度、必要に応じて使いつづけることで、相乗効果が期待できるようになっています。
スキルが体系化される前の私の日常は、下記のようなものでした…
【Before(過去)】
・周囲からは成功しているように見えても、自分ではうまくいっている実感がなく
・不幸ではないが特に幸せとも感じられない
・周囲の人からの影響が障害になっていると感じる
・いまひとつ視界が開けない
・頑張っているつもりなのに、手応えを感じにくい
・やりたいことがあっても、やる前から可能性を低く見積もる
・モチベーションの波が大きい
それが、メソッドとして整理されてきた頃になって次のように変化しています…
【After(現在)】
・人からどう見られているか、気にならなくなった
・頭で考える前に、気づいたら行動している
・理解、協力、応援してくれる人が増えた
・ビジョンがある
・地に足がついてきた感覚
・やりたいことに挑戦している
・挑戦が次のモチベーションにつながる
今では、これらが「当たり前の日常」になりました。昔の私を知る人からも「(良い意味で)変わったね」という言葉も聞け、相手の反応も以前とは違うと感じます。ただし、これはあくまで私の個人的経験でしかなく、しかも数年かかってできました、というお話です。
本書のスキルは、認識や思考、感情などを変えるためのフレームワークです。限界感の更新は「葛藤への対処」と「ゴール設定」を平行してすすめる道ですので、「即効性」を保証するものではありません。
ですが、変化に必要な手順は本書にすべて書いており、出し惜しみはしていません。本書のメソッドは6種のスキル54ステップが核となっており、ステップを繰り返し丁寧に実践すれば、セルフイメージが向上する設計となっています。
「変わろう」と決意しても、気づけば以前のパターンに戻ってしまうことを繰り返したのが20年としたら、本書の方法を5年かけて活用しリバウンドなしで定着した、というのが私の実感です。
無理せず、我慢せず、自然体で「気づいたら行動している」―そんなセルフコーチングメソッドになっており、自由度も汎用性も高いので、自由なテーマであなたのゴール達成まで活用していただければうれしく思います。

