この記事でわかること:書くよりも、没入
この記事の要点は…
- 慣れるまで記録は可、最終的にはワークシート記入から自由になるのが理想
📘 1つ目の応用は、スキル実践中のメモを最小限にする方向を目指すことです。
限界突破のゴール設定では、ゴールのビジョンに高い臨場感を持ち、深く没頭できるほど効果が高まります。ですが、ゴールのビジョンに没頭することで臨場感を上げるという目的に対し言語化してメモをとる作業は没入を中断してしまうため、本来は避けたいことです。とはいえ、本書のスキルは個人作業で、慣れるまではメモをとることが必要になるでしょう。
そのため、実践中の言語化は「価値6-10」と「アファメーション6-12」だけに限定することを目指しましょう。イメージ操作やビジョンへの没頭は、回数を重ねるほどスムーズに、短時間でできるようになります。最終的には、メモをとらずにスキルを実践できる状態を目指すのが理想です。
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