この記事でわかること:2つ目のゴールがモチベーションを助ける
この記事の要点は…
- 2つ目のゴールは具体性がなくてOK
📘 3つ目の応用は、ゴール地点6-9から、さらに「その先」へもうひとつのゴール地点を想定するやり方です。
結果が未来へと連続していくイメージを持つことで、モチベーション維持に役立ちます。また、思考の抽象度やゴールの抽象度を高めることにも役立ちます。
ビジョンの体験を強める6-9を終えたら、6-10に進む前に「その先の未来」を想定します。
・「過去」「現在」「ゴール6-9(一つ目に描いた未来)」の3つの地点を通る直線をイメージ
・その直線を「もっと先(未来)」へ伸ばし、「2つ目の未来のゴール」を設定する
・この2つ目のゴールは、6-9が実現したその先の未来にあたりますが、中身(出来事)は入っていない状態でOK
ひとつ目のゴールのビジョン体験6-9を保ちながら、2つ目のゴール自己像を観察(6-3)し、そのまま6-4~の流れで進めることができます。
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