📘[1-1]から始まった現状打開のスキル1が完了しました。現在の見え方、聞え方、感じ方は、スキル実践を始める前と比べて、どんな風に違っているか?、自己評価をしましょう。

前後の結果として、効果を測定しますが、1-1で設定した課題の深刻さが最高10点だとしたら、いまは何点に感じるでしょうか?[1-14]

主観的数値を直感で答えます。1-2の答えでは何点だったか?振り返ってスキルの効果をチェックします。

当初の行き詰まり/モヤモヤに対して、「自然体で打開」できる状態が手に入っているものと思います。「できる」「やりたい」といったモチベーション量は、増えたのではないでしょうか。自然体では、事態を深刻に捉えることの方が難しくなります。このニュートラルな認識は、スキル5のゴール設定の効果を活かしやすい状態です。

可能なら、引きつづきこの感情や身体の感覚を保ったまま次へ進んでください。スキル実践の間中もニュートラルを維持するように、意図します。

中断しても大丈夫ですが、再開しやすいようにスキル1メモを保管してください。

良い状態を保ってスキルを進められるかどうかで結果が違うので、なるべくならスキル1と2をひとつづきで実践しましょう。

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